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アリューシャン病

アリューシャン病とは

"アリューシャンミンク"というミンク(フェレットと同じイタチ科に属するどうぶつ)に高率に感染することから名づけられた、パルボウイルスによるウイルス感染症です。

原因

パルボウイルスの感染により発症します。ウイルスは感染しているミンクやフェレットさんから唾液、尿、糞中に排泄されたウイルスを通して感染します。

症状

アリューシャンミンクでは、命に関わる感染症ですが、アリューシャンミンク以外のどうぶつでは、感染していても症状のない不顕性感染から重篤な症状を示すものまでさまざまです。フェレットさんの場合もはっきりとした症状がなく、慢性的に病状が進行することが特徴で、症状がはっきり現れるのは感染後期です。
症状は、後肢の麻痺、慢性疲労、体重減少、黒色便などがみられ、虚脱し、死亡することもあります。

治療

具体的な治療法はなく、他の病気にかからないための食事療法や症状を改善する対処療法を行います。

予防

現在のところワクチンがないため、アリューシャン病に感染しているフェレットさんやミンクに近寄らないことが大切です。感染しているどうぶつの唾液、尿、糞が、ケージや飼い主の手や服につくことによって、他のフェレットさんに感染します。他のフェレットさんをむやみに触らないこと、定期的にアリューシャン病に感染しているかどうかの血液検査を受けることなどを心掛けましょう。

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