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コクシジウム症

コクシジウム症とは

コクシジウム症は、顕微鏡でないと見えない原虫という小さな寄生虫の感染によって起こります。日和見感染症と呼ばれる疾病の中の一つで、健康なネコちゃんでは感染しても発症しませんが、ネコちゃんがストレスなどで免疫力が低下してしまった場合などに発症し、症状を起こします。

コクシジウム症

原因

コクシジウム症は、コクシジウムという原虫が小腸の細胞に寄生し、増殖することによって起こる病気です。コクシジウムに感染したネコちゃんの糞便中にはオーシストという卵のようなものが排出されますが、ネコちゃんがこのオーシストを口から摂取することで感染します。

症状

大人のネコちゃんは感染しても無症状なことが多いのですが、子猫ちゃんは水様性の下痢が主な症状となります。他のウイルス感染症と重複感染があったり、免疫力の低下により症状が重くなると、血便や脱水、貧血、栄養失調、体重低下などの症状を起こします。

治療

サルファ剤という薬を投与し、コクシジウムの駆虫を行い、ネコちゃんの免疫力が向上するのを待ちます。コクシジウムが多数寄生している場合や子犬の免疫力の状態によっては、2〜3週間サルファ剤を投与します。また、症状によって下痢止めや吐き気止めなどを併用します。

予防

定期的に検便を行い、早期発見、早期治療を心がけましょう。また、コクシジウムに感染しているネコちゃんの糞便中に排出されたオーシストは、時間が経つと感染力が備わるため、糞便はすみやかに処理することが重要です。

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