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太り気味のワンちゃんをよく見かけます。いろんな体格のワンちゃんがいるので、体重が適正かどうかの判定は少し難しいのですが、まず、肋骨の部分をさわって見ます。肋骨がごつごつと触れれば、ほぼ問題なし。過剰な脂肪に覆われて肋骨を触れることができない時は要注意です。
太っていると、人間と同じように心臓に負担をかけますし、いわゆる成人病と呼ばれるような糖尿病などにも罹りやすいとも言われています。そこで、ちょっと太り気味のわんちゃんがいらしたときは、普段どのようなごはんを食べているのかをお聞きするようにしています。人間のごはんをあげていたり、おやつをあげていたりしていることが多く、もちろん、それをおやめ頂くようお話しすべきなのですが、実はその時間が飼い主さんとワンちゃんとの大事な大事なコミュニケーションタイムであることが多いので、いつも悩んでしまいます。
でも先日、やっぱり太り目のわんちゃんが体重コントロールのための病院食を買いにいらっしゃいました。
「このつぶらな瞳で見られるとホントに心苦しいのだけれど、頑張ります。」
私も、目先のことにとらわれず、一緒に頑張りたいと思います。
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