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犬には本当にたくさんの品種があります。そして、品種によってある程度性格が異なります。個人差はもちろんありますが、いつも活発なラブラドールやコッカースパニエル、コーギーなどが元気がなくなり来院されると本当にしんどそうなんだなと思います。逆に、普段からあまり自分を出すことのしないブルドックなどは痛みを感じているのかどうかも判りにくかったりします。また違う意味でゴールデンレトリバーなどはいつも陽気に振舞っているため本当は痛いのにそれを隠していることもあります。
しかし、全般的に病院では緊張することが多いため、怖さや緊張から攻撃的になったり、非常におとなしくなったりといつもと違った表情を見せることが多いようです。飼い主さんに従順な柴などの日本犬はぎりぎりまでがまんしますが、突然攻撃的になることも多々あります。また、体の大きさからうける印象と態度にはギャップがあることも多いように思います。当院の輸血犬であるグレートデンは、体重70kg近くあるのにどちらかというと怖がりです。体の小さいことで有名なチワワは、怖がりさんの子もいますが、体の割に勇敢に戦ってくる子も多くいます。
最近、見かけと違うなと思ったのはフレンチブルドックです。ブルドックのようにもの静かかと思えば愛想があります。しかし決して臆病者ではありません。
この仕事をしてて楽しいのは、そんないろんな個性豊かなワンちゃん達に毎日会えることです。 |
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