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〜どうぶつの笑顔〜
12月になってすぐ、院長が突然言い出しました。「よし、クリスマスの飾りを買いに行こう。」
クリスマスツリーを買いにいくくらいかと思いきや、ロープライトなどを使っていわゆる「イルミネーション」をしようというのです。

診察の合間をぬって、冷たい風に吹かれながらも、スタッフ一同頑張りました。 お散歩をしている飼い主さんに声をかけられます。来院された患者さん達も「きれいですね。」と言ってくださいます。ほんの少しですが、地域の皆さんの目を楽しませることができたようで私たちもうれしくなりました。

「笑顔」は伝染します。不運にも、大きな病気を抱えてしまっても、希望を捨てずに頑張っていきたい。飼い主さんに少しでも笑顔があれば、病気のどうぶつ達にとってもなによりも強力な薬になる。笑顔はきっとどうぶつ達にも伝染すると思うのです。そのお手伝いを病院全体でしていきたいと思います。

どうぶつの笑顔。正直言ってなかなか病院では見ることができません。でも、飼い主さんの笑顔を見ることができれば、どうぶつの笑顔にも会えた気になります。クリスマスの飾り達もそんな風に治療の一環になれたかもしれません。まだまだ獣医師としてできないこともたくさんありますが、できることをひとつひとつクリアしてどうぶつ達の笑顔に繋がるよう意識して頑張ります。
To be continued...
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著者
アニコム健康促進事業部
獣医師 島村麻子
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