column ハッピーとらいあんぐる学
Vol.22 [2005.05.24]
その後を知りたい
ビジネスの世界では、「PLAN−DO−SEE」が当たり前です。仮説を立てて(PLAN)実行(DO)し、成果を検証(SEE)して次に進むことです。

医療の世界でも、本来は同じです。今までの経験や専門家としての知識から、仮説を立てて(PLAN)治療(DO)を行っています。

しかし、医療の世界では、その「PLAN−DO−SEE」の(SEE)が足りない気がします。患者さんからのフィードバックをいただけないことも多いからです。個性やタイミングなどで、必ずしも同じ結果が得られるとは限らないのに、成果を検証(SEE)する機会が少ないのです。一日で回復すると予想していても、もう少し時間がかかったり、別の方法を考えたほうがよいことも、もっとあるかもしれません。

実は、おうちに帰ってからのその後の様子を、病院さんも気にしています。よくなった場合は、どうよくなったのか?いまいちならば、どういまいちなのか?ホームドクターとのコミュニケーションをもっともっと増やして、よりよい医療をみんなで実現しましょう。

To be continued...
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著者
アニコム健康促進事業部
獣医師 島村麻子
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